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アクセサリーの成り立ち

今ではファッション小物としての通念が浸透しているアクセサリーですが、このアクセサリーというのは、元々魔除けのお守りから来ていることをご存知ですか。
アクセサリーというのは元々外敵から身を護るために作られた細工物で、これを肌身離さず身に付けたというのがアクセサリーの始まりなのです。
つまりアクセサリーは元々装飾品ではなく、宗教的な呪術に用いられるアイテムだったというわけです。
分かりやすいところでは、キリスト教の十字架といったものがそうですね。

このような文化はどこが発祥ということはなく、世界各地で独立して見られるものでした。
もちろん、日本も例外ではありません。
例えば日本の例としては、勾玉が代表的なところですね。
これはヒスイ、動物の牙、メノウ、ガラスなどを用いたカシューナッツ型のアクセサリーで、やはり魔除けの目的で用いられていたと考えられています。
墳墓に埋葬されているのも、魔除けを目的としていたからでしょう。

こういった魔除けが次第に当たり前のものとなり、その意味合いが薄れ、やがて庶民のファッション小物として世に普及していきました。
それに従い、デザインや装飾部位などもその幅を広げていきます。
やがて魔除けとアクセサリーは完全にその袂を分かち、今ではファッションのみを目的として使用されるに至ります。
パワーストーンというものもありますが、これも魔除けというよりは運気を上げるといった願掛けの意味合いが強いですね。

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